月讀神社 月讀神社は、大正噴火の際に溶岩の下に埋もれてしまったが、1940年に現在の場所へ再建された。桜島の神社は、全て御神体が山頂方向へ向かって祀られている。住民は、火山に対する畏敬の念を持ち、火山を神と崇め、火山とともに暮らしていることがわかる。近くには高濱虚子の句碑もある。 施設情報 桜島港から徒歩で約2分 TEL 099-293-2109 駐車場 20台